2011年10月03日

鰻谷川柳通り

日時が前後しますが,9月30日の金曜日

講談師の旭堂南陽さん
スポーツニッポン大阪本社の記者Yさん
鰻谷商店会の役員Kさん
そして関西大学の先生とそのゼミ生2名が福大にいらっしゃいました.

この方々が今回福島に来た趣旨は
大阪の鰻谷商店街というところに「川柳通り」と呼ぶ一角があり
街頭に様々な川柳を貼っているのだそうですが
今度,福島の人たちの川柳を貼りたい,ということで
福島の新聞社や川柳サークルの方々に会うためだそうです.

南陽さんは,6月にも一度福島に来て,避難所を回り講談をしたり
7月に大阪で福島原発を考えるイベントを行なっています.

で,私がアシスタントをしている某D先生が南陽さんとお友達で
「折角福島にくるなら福大に寄ったら?」と言うことになったのです.

迎える福大メンバーは
D先生,マクロ経済のN先生とそのゼミ生1名,そして
金融の奥本英樹(実名)先生,私の5名.

主に奥本先生の活動を聞いてもらいました.

奥本先生は,研究者としてよりもサーファーとして名が知られてるそうで
震災前から福島の海の保全活動に注力していたのですが
震災後は福島の海岸線の被害状況や,汚染状況について
積極的に調べて情報発信をしています.
あ,街で福島県の形のフリーマガジンを見かけた方もいるかと思いますが
あれの発起人で編集メンバーのひとりでもあります.

↓これね
f-world_vol01.jpg

と言っても,私はこの日まで奥本先生自体を知りませんでした…….
福大には素晴らしい先生がいっぱい居ます.←取ってつけたように言ってみる

奥本先生の話は,福島で暮らす私にとっても
なかなか強烈だったので
大阪から来た人たちはかなりショックだったのではないでしょうか.

福島の人たちはみーんな知っている事だけど!!

避難区域や,避難準備区域(解除が発表されたけど)よりも
ずーっと線量の高い場所が
福島市内や郡山市内の随所に点在していること!!! には
かなり驚いていた様子です.

福島の人たちは,疲れ果てていて,住む場所や考えによって立場が違いすぎて
また度重なる福島拒否の出来事に心を痛めて
一部に「もう,復興支援とか良いからほっといて欲しい」って雰囲気があります.

南陽さん自身,6月より今回の方が福島の人たちの表情が険しく
態度も冷たい感じで戸惑っていると仰ってました.

ほっといて欲しい気持ちも分かるし,私自身,そういう気分になることもあるけど
やっぱり,福島の復興を応援してくれる人が居ることを忘れないようにしよう
と単純なアテクシは思ったりしたのでした.

福島の事を考えて,色々と勉強したり覚悟して来てくれたんだろうから
本当に感謝しています.

奥本先生のお話の後,福島市内の居酒屋で軽く食事をしましたが
私の向かいに座った鰻谷商店会の役員のおじさんが
目光のから揚げを「これは美味い!」と言って3匹も食べてくれて
ポーズだとしても嬉しかったし,ちょっと笑っちゃいました.

それと,関西大学と関西学院大学とあるのを知りました.テヘ.
posted by さきちゃん at 12:50| Comment(0) | 郡山生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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